クラウド会計セミナー開催決定!!
「クラウド会計(フリー)で事務作業が1/10に軽減!」
今後、飛躍的に進歩する分野があります。「フィンテック」です。「フィンテック」とはfinance(ファイナンス)とtechnology(テクノロジー)を掛け合わせたものです。身近なケースとして「クラウド会計」があります。
クラウド会計は銀行法の改正もあり、今までにない利用方法が考えられます。例えば、通帳の出入りを見ながら伝票を入力していたスタイルが「クラウド会計」が「銀行の預金データ」と直接連携し、かつAI(人工知能)による自動仕分けによって従来の事務作業が無くなり、時間と費用が劇的に改善します。
【将棋のAI(ポナンザ)で起こったことが、これから中小企業でも起こる?】
何故?AIが将棋の名人に対してこの1年で圧倒的な差をつけて勝てるようになったかをご存知でしょうか?
AIは、将棋のトッププロの対戦記録を20年分以上記録し1年間で700万局の仮想対決を行いました。これは、人間が約2300年かけて達成できる記録です。よってAIは将棋の世界において「神」の存在になりました。
このような状況が、今後あらゆる世界で発生します。中小企業の経理処理にも同じようなことが起こっています。AIが中小企業のバックオフィス業務(会計・給与・請求業務・支払業務・資金繰り・融資資料の作成等)に進出しています。この分野のポテンシャルは非常に高く、政府の後押しや金融機関の法律改正も追い風となって、加速度的に進化しています。数年後にはAIが人に代わって事務関係の単純作業をこなす世界は普通の状態となるでしょう。
今回は、実際にフリー(クラウド会計)を導入した結果、得られたメリット、導入時の苦労を実例に基づきわかりやすく説明します。
(具体例)
・会計処理のAIによる自動仕分けにより専門の経理担当者がいらない。
・事務処理の時間が減ったことで、経営分析や販売促進策を考える時間的余裕が生まれた。
・クラウド会計より資金繰りが想定でき、銀行との情報連動でお金が借りやすくなる。
・請求書作成発行のアウトソーシング(外注処理)も可能となる。
・小売りや飲食業のサービス業では、タブレットPOSレジとクラウド会計を連携させることで毎日の損益や在庫が把握でき生産性が飛躍的に向上する。
・スマホで「いつでも」「どこでも」「好きな時に」社の財務内容が分析できる。
【本セミナーのカリキュラムの詳細】
1. クラウド会計の現状と将来
2. 導入における準備(現状分析・作業選定・IB(インターネットバンキング)及びクレカ(クレジットカード)の手続き・スキャナー)
3. 費用対効果及びメリット・デメリット
4. 運用スケジュール
5. 他分野との連携(クレジットカード・銀行・タブレットPOSレジ)
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このセミナーの詳細・お申し込みはこちら
【日時】
2017年9月12日(火)
14:00 ~ 16:30(受付時間:13:40~)
【会場】
2017年9月12日(火)
愛知県産業労働センター ウィンクあいち13階 特別会議室E 1310
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
【定員】
30名様
※人数に限りがございますのでお早めにお申し込み下さい。
【受講費】
無料
【備考】
受講ご希望の方は、セミナーお申込み専用ページ(http://seminar.bizsupport2014.co.jp/)または、お電話・E-Mailにて事前予約下さい。
セミナーお申込み専用ページ:http://seminar.bizsupport2014.co.jp/
電話番号:059-355-5018
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